
宮城県バドミントン協会
会 長 菅 原 周 一
ホームページ開設の挨拶文に思いを巡らしていたところ、アルビン・トフラー
の「第三の波」が思い出されました。「工業化社会から情報化社会への移行」
を予言してから既に四半世紀になります。
また、21世紀は、国際化、情報化、高齢化の時代と言われておりましたが、
今世紀初頭をして、まさにその真っ只中にあると言っても過言ではありません。
時代の流れは、政治、経済、文化を始め社会制度や規範に影響を与えながら
時を刻んでいます。スポーツ界とて例外ではありません。
先日、国際バレーボール大会 (ワールドグランプリ 2007)をテレビで観戦していたところ、コーチ
はパソコンを駆使し、相手攻撃のパターンを見定め、自軍のブロック体制を指示して、後はそれに伴
う攻撃パターンを 事前の練習通りに組み立て、選手はコート内を移動し、その体制を整えるというこ
とであった。事前の情報収集はもとよりリアルタイムの情報分析が勝敗を左右するような時代になり
ました。
しかし、アスリートにとって、古来変らざることは、強靭な意志で孤独と闘いながら自らの肉体と精神
を鍛え調和ある自己形成、即ちひとりの人間として円満な小宇宙を形成するということであります。
宮城県のバドミントン界は、県民各位の下支えのもとに 競技力を向上させ、若年層(小学校入学時
頃)から熟年層まで、バドミントン競技愛好者を包含し、選手育成の宮城県方式を完成させたいと考え
ています。
小・中・高生には、常に 日本トップの座を目指し、文武両道に励むこと、社会人には、バドミントン競
技の魅力を存分に発揮し健全な地域社会の形成者として参与すること、熟年層には、生涯スポーツの
ひとつとしてバドミントン競技の楽しさに興じ体位の向上に努めることを目標にしております。
本県選手が、小・中・高生 大会や社会人の大会で輝かしい成績を収めていることは県民周知のこと
であり、今後とも他県選手が本県選手を目標にすることができるように、更なる精進・努力に励みたい
と念願いたしております。
爾後ともに、皆様方のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶に替えさせていただきます。
ごあいさつ